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プロフィール

槇野知宏

Author:槇野知宏
宮崎県児湯郡生まれ。
宮崎県児湯郡在住。

「名探偵コナン」
「まじっく快斗」
「BLACK LAGOON」
「艦隊これくしょん」
「ファイアーエムブレム」シリーズ
「ペルソナ」シリーズ
(特に3と4)
「マクロスF」
「パワプロ」シリーズ
「田中芳樹」
「池波正太郎」
「司馬遼太郎」
「有川浩」
「TUBE」
「山本正之」
「NO-PLAN」
「クラシック」
「プロレス」
「中日ドラゴンズ」
を偏愛する会社員
その実態は、単なるオタク。

年を取る毎に深みにハマってますが、これも人生、問題ない、と開き直ってます(笑)

PASSの掛かっている日記(小説)につきましては「PASSについて」をご覧下さいませ。

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2015/08/01 (Sat) 12:24
恋愛戦線、異状あり(?)

あの方と初めて出逢ったのは、彼の家で行われたパーティーの席上。

『一目逢ったその日から、恋の花も咲き誇る』

 どなたかそんな事を言っていたような気がしますけど、まさにその通りでしたわ。
浅黒い肌、漆黒の瞳は柔らかな光を帯び、同年齢の男の子より引き締まった体。

「こんばんわ。白馬礼子です」
「こ、こんばんわ・・・鈴木建太です」

 初対面で顔を赤らめながら話す男の子は後にも先にも彼のみだった。
あいさつを交わしたら彼が暫く無言だったので、二人っきりになった時に聞いてみましたの。
そうしたら彼の一言は私の心を突き動かすのに十分過ぎましたわ。

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2012/12/10 (Mon) 17:21
神社にて

 職場で高木渉警部補と佐藤(現姓:高木)美和子警部こんな会話をした事がある。

「ふうん・・・白馬くんのところは七五三とお宮参りが一緒なんだ」
「上の子が三歳、下の子が先月生まれたばかりですので。イギリスだったら行かずに済んだ話でしょうけど」
「まあ、郷に入りては郷に従え、って言葉があるからね。うちの子のお宮参りの時なんか大変だったよ」
「そうそう。二人で休暇を申請してたのに呼び出し食らって、健介とお母さんたちを家に取り残して出勤だったから」
「お宮参りに行く途中と帰ってから説教。あれにはホント参ったよ」
「それは災難でしたね・・・で、七五三の時期は大幅に過ぎてるから大丈夫でしょうか?」
「昔は一一月一五日って言われてたけど、今は両親が多忙だから日にちが前後するのは当然らしいね」
「法律や条例に、一一月一五日に必ずやれ、って書かれてないんだから違反にはならないわよ」



 ふとそんな事を思い出しながら、人影まばらな神社の玉砂利の上を歩く。

「どうしたんですの?探さん」
「いえ、何でも無いですよ」

そう言いつつ、自分が抱いている先月生まれたばかりの仁貴(ひとき)を見る。
お宮参りとは、土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事の事だ。
昔は神社に参拝して新しい氏子(うじこ)として産土神の祝福をうける行事とお産の忌明けの儀式という意味合いが強かったらしい。
ただし今では無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う行事となっている事が多いらしい。

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テーマ : まじっく快斗 - ジャンル : アニメ・コミック

2012/09/16 (Sun) 14:07
夏の女王サマ

 皆で海水浴に来たにも関わらず、ビーチパラソルの下で魔道書を読む。
他の方々に比べて肌が弱い、と、いう事もあるが、人前・・・特に彼以外の男性の前では肌をさらけ出したくない、と、いう意思が若干含まれてはいた。
本を読む傍ら、ふと自分が身につけている水着に目をやる。女性陣合同で水着を買いに行った際、周囲から散々と勧められた赤のビキニに生地の薄いパレオ。

『これで浜辺の男どもを全員悩殺よぉ』

そう言って特に勧めていたのは園子さんだったが、彼女自身はというと派手なビキニを買ったにも関わらずご主人の要求(嘆願)によって、彼の物と思われる大きめのTシャツを着ていたのは歴とした事実。

友人たちは思い思いの場所で泳ぎを楽しんでいると思うけど・・・そうでもなさそうね。
真っ先に脳に入り込んで来たイメージは、佐藤刑事に声を掛けた男子高校生に対して高木刑事が殺意に近い嫉妬の視線を向ける光景であったが、他の女性たちに声を掛けてはお相手から殺人光線並みの視線を受ける軽薄な男たちの光景が立て続けに入り込む。

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2012/04/21 (Sat) 14:44
神と魔女の契約

 天空に浮かぶ月が放つ蒼白い光。

その光がカーテンの隙間から入り込み、漆黒の衣で覆われた室内を蒼白く浮かび上がらせる。
ふと目を覚ますと、視界に入ったのは黒と蒼が織りなす世界。白いカーテンが窓の隙間から入ってくる風に揺れ、黒と蒼の世界に絶妙なアクセントを加えている。
サイドテーブルに置かれたワイシャツを羽織って視線を動かすと、“絶対零度のカミソリ”と称されるワイシャツの持ち主が静かに眠っていた。
整った顔、無造作に流れ落ちる髪、規則正しく繰り返される呼吸の為に僅かに開いた唇―――幾度となく見慣れている探さんだが、月の蒼白い光を浴びて眠っている姿は幻想的であり神々しくすらあった。

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2012/02/23 (Thu) 07:59
星空の下で



 車中に流れるのはゆったりとしたクラッシックの音色。
無粋な対向車や追い越し車もなく愛車を走らせるが、唯一の難点は彼のエンジン音がうるさく、ヴォリュームを上げないと心に響くような音楽が聴けないと言うのが難点である。車を走らせつつ僕は助手席に座っている女性(ひと)に声を掛けた。
本来であれば隣に座る人の姿を視界に収めたいところであるが、運転中なので前を向いたままなのは言うまでもない。

「紅子さん。今日は趣向を変えてドライブにしてみましたが、如何でしたか?」
「ロンドン市内を散策したり、探さんの部屋に閉じ籠もるより良かったですわ」
「それは光栄です」

ロンドン市内だけでなく、一部を除いたイギリス国内全ての観光地に彼女を愛車(一部はフェリー等)に乗せて連れて行っているのだが、今回は最後に残ったイングランド北西部(スコットランドの国境に近い)にある湖水地方に同道した。
児童書「ピーター・ラビット」の舞台となった渓谷沿いに広がる大小の湖が織りなす国定公園内の景色に紅子さんも感激してくれたので、誘った僕もお誘いして良かった、と思ったものだ。
もっとも片道一〇時間近い移動(途中、何度か休憩はしたが)だったため、彼女にはかなり辛い思いをさせ、後悔してしまったのは当然である。
さすがにMINIで長時間移動するのは無理があり過ぎると思いつつ、車のスピードを落としていく。

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