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プロフィール

槇野知宏

Author:槇野知宏
宮崎県児湯郡生まれ。
宮崎県児湯郡在住。

「名探偵コナン」
「まじっく快斗」
「BLACK LAGOON」
「艦隊これくしょん」
「ファイアーエムブレム」シリーズ
「ペルソナ」シリーズ
(特に3と4)
「マクロスF」
「パワプロ」シリーズ
「田中芳樹」
「池波正太郎」
「司馬遼太郎」
「有川浩」
「TUBE」
「山本正之」
「NO-PLAN」
「クラシック」
「プロレス」
「中日ドラゴンズ」
を偏愛する会社員
その実態は、単なるオタク。

年を取る毎に深みにハマってますが、これも人生、問題ない、と開き直ってます(笑)

PASSの掛かっている日記(小説)につきましては「PASSについて」をご覧下さいませ。

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2015/08/01 (Sat) 12:31
幸せへの架け橋

 その日、オレが目を覚ますとリビングのソファの上だった。
何で、こんな所で寝てたんだ、と思って周囲を見渡すと机の上に並び立つビールの空き缶と酒の肴。
そして床で眠りこけている色黒男とマジシャン・・・言わずと知れた服部と黒羽である。

「そういえば昨夜はコイツ等と飲んでたんだよな」

 そう呟いたオレは体内に残ったアルコールを頭を振って追い払いつつ昨夜の事を思い出す。
昨夜、独身最後の晩飯を食おう、と考えていたところへ押し掛けてきたのが、この二人だった。

『独身最後やから飲み会やろうや』
『残りの三人にも声かけたから派手にやろうぜ』

 蘭は実家で自分の両親と食事、我が家の両親に至っては当日の朝に合流するので二人の意見に賛同したのだが、これがいけなかった。
途中から、黒羽が言う残りの三人―――京極さん、高木刑事、白馬―――が合流して飲み会が始まり、日付が変わるまでに三人は帰途に就いたが、服部と黒羽は居座って飲み続け現在に至っている。

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2012/06/11 (Mon) 13:17
初夏の風を追いかけて

 私たちの間を吹き抜ける五月の風―――春の柔らかな風とは違った涼しげな風だ。
各家々の植木の若葉が太陽の日差しを遮り、その間から零れる日光が複雑な模様を地面に投げかける。
平日の昼前なので道路を走る自動車も少なく、時折聞こえる鳥のさえずりが耳に心地よい。

「なあ、蘭?」
「どうしたの、新一?」

私の隣を歩いている新一の声に私は彼の方に顔を向けた。

「疲れてないか?休憩して行こうぜ?」
「大丈夫よ。もう、心配性なんだから」

そう言って私が笑うのも無理はない。買い物で家を出てからずっとこんな感じなのだ。

「でも、体に響いたらどうすんだよ?やっぱり車使った方が良かったんじゃないのか?」
「近所の商店街で買い物するだけなのに車なんか出す必要ないでしょ?」
「そりゃそーだけど、長い事歩いてると身体に障るしれねーだろ?」
「まだ家を出てから一〇分しかたってないでしょ?そんなに度々休んでたら買い物済ませる前に日が暮れちゃうじゃない」
「そいつは分かってんだけさ・・・蘭だけの身体じゃねーんだから無理すんじゃねーぞ」

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テーマ : 名探偵コナン - ジャンル : アニメ・コミック

2012/06/08 (Fri) 14:14
幸せ(?)の連鎖

 オレが買い物から帰ってきた時、リビングの机に置かれた数冊のアルバムが目に入った。
ソファに座ってアルバムのページをめくると、一ページごとに貼られた写真に写っているのは我が家の双子。その成長過程を見ていると親としてに嬉しい。
そういうわけで表情も自然と緩んでくるのだが、その現場を蘭に押さえられてしまった。

「新一、お帰り。帰って早々、アルバム見ながらニヤニヤしないでくれる?」
「別にニヤニヤしてねえぞ、オレは?」
「してました。キレイな女の子に囲まれた時のお父さんみたいに」

美人に囲まれた時の小五郎さん―――そんな場面をオレはコナンの時に幾度となく目撃している。
その時の小五郎さんの顔とオレの顔を入れ替えてみるが、オレのイメージが崩壊するので即座に打ち消してやった。

『・・・あんな表情が似合うのは黒羽だけだっつーの』

本人が聞いたら激怒しそうな事を考えつつ、蘭に買い物袋を渡して、彼女が持って来てくれたコーヒーに口をつける。
ほど良い苦みが喉から食道へと通過するのを憶えながら、オレは話題を変えるため蘭に話し掛けた。

「で、誰がアルバムを置きっ放しにしてんだ・・・蘭じゃない事は確かだろ?」
「さあ、誰かしらね。推理してみればいいでしょ?」

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テーマ : 名探偵コナン - ジャンル : アニメ・コミック

2012/06/08 (Fri) 14:12
五月四日は運命の日

 オレの名は工藤新一、職業は探偵。
血なまぐさい事件に関わる依頼が多く、依頼先の例を挙げれば、ざっとこんなものだ。
警視庁、FBI、スコットランドヤード、パリ司法警察局、そしてインターポール。
酷い時一1ヶ月ほど家を空ける事があるが、家に帰ってくると出迎えてくれる家族の笑顔。
そして家族四人で食卓を囲んで水入らずの食事、団欒、家族サービス・・・これらは何よりの疲労回復薬になる。
頭脳明晰、容姿端麗、完全無欠・・・そんなオレに降りかからんとする悩みがあった。

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テーマ : 名探偵コナン - ジャンル : アニメ・コミック

2012/03/22 (Thu) 11:09
衝撃

私の一人息子である新一と親友の一人娘である蘭ちゃん結婚してから、親友の妃英理は小五郎くんとの別居生活にピリオドを打った。

『蘭がいなくなったら、杜撰な生活を送りかねないからね、あの人は。だから戻る事にしたのよ』

私にそう報告した英理ちゃんだったが、言葉の端々から嬉しさがにじみ出ているのを私は感じ取っていた。

『英理、やっと小五郎くんとヨリを戻したのね・・・おめでとう』

そう言って私は英理を祝福したのだった。

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