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プロフィール

槇野知宏

Author:槇野知宏
宮崎県児湯郡生まれ。
宮崎県児湯郡在住。

「名探偵コナン」
「まじっく快斗」
「BLACK LAGOON」
「艦隊これくしょん」
「ファイアーエムブレム」シリーズ
「ペルソナ」シリーズ
(特に3と4)
「マクロスF」
「パワプロ」シリーズ
「田中芳樹」
「池波正太郎」
「司馬遼太郎」
「有川浩」
「TUBE」
「山本正之」
「NO-PLAN」
「クラシック」
「プロレス」
「中日ドラゴンズ」
を偏愛する会社員
その実態は、単なるオタク。

年を取る毎に深みにハマってますが、これも人生、問題ない、と開き直ってます(笑)

PASSの掛かっている日記(小説)につきましては「PASSについて」をご覧下さいませ。

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2017/07/17 (Mon) 18:50
店主と登場人物との会話

 田中芳樹先生の「創竜伝」の後書き感覚みたいなモンです(笑)

店主「あぢぃよぉー・・・番頭、麦茶持って来い・・・って、アイツ病院に行きやがったな。整骨院に行って来るとかで・・・つか、骨は完治してんじゃなかったっけ?」
新一くん「ようやく見つけたぞ、逃走犯」
店主「あのー・・・何でワシが逃走犯なん?」
新一くん「ネタ書かずにゴロゴロしてるからだろーが!!」
園子サマ「そうよ!アンタ、何時になったら私と真さんのラブラブ話を書くのよっ!!」
店主「お気持ちは分かりますが、こちらにも事情というものがございまして・・・」

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2017/06/11 (Sun) 12:58
一月以上の放置の果てに・・・

 皆様、こんにちわ。槇野知宏です。
久々の日記となりますが、その間に何をしていたのか、というと先月末に恩師と「家康没後四百年徳川歴代将軍名宝展」に行って参りました。久能山東照宮に収められた数々の鎧や兜、刀剣・・・いや、心が洗わされました。
ただなあ、刀剣があるからって人気ゲーム「刀剣乱舞」(PCブラウザゲーム)のコラボってのもなあ。まあ「艦隊これくしょん」の原寸大「瑞雲」(水上機爆撃機)ってのも「そんなんに金掛けるんなら、ゲームの質を上げろや」とユーザーとして言いたいですがw

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2017/05/04 (Thu) 00:39
日付は変わってますが・・・

 皆様、こんばんわ。槇野知宏です。
保育所時代からの腐れ縁の友人(別名:パン屋の総参謀長)がGWで帰省しました。
そうなると、イツメン(小、中学時代の同級生軍団・・・だいたい一〇人もいない)で焼肉をしよう、という話になりまして、我が家で焼肉をしたのは良いのですが、問題はその後。
人数はオレを含めて五人だったワケですが、パン屋の総参謀長閣下がやけに咳き込んでましたんで、風邪、ひいちょっとや、と聞いたら肯定しました・・・結果、見事にうつされました(爆)

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2017/03/13 (Mon) 19:09
お知らせ

 こんばんわ、槇野知宏です。
PASS申請のメールを頂いて感謝致しますが、最近は携帯電話(ド〇モとか白犬等)のメールからの申請が圧倒的に多いです。
こちらも返信はしておりますが、携帯電話の初期設定等でPCからのメールを受け付けないようになっている場合もございますので、今一度ご確認を宜しくお願い致します。

2017/03/02 (Thu) 23:04
銀河探偵伝説―――アムリッツァ撤退戦の全て―――

 銀河帝国軍のジークフリード・キルヒアイス中将が率いる別働部隊によって後背を衝かれ、味方艦隊が総崩れになる光景をメインスクリーン越しに黙ったまま見つめている。
あらゆる状況を想定する事は人間には限界や不可能がある。完璧な人間なんて一人もいない、と今更ながら思い知らされた自由惑星同盟軍が誇る若き名将・工藤新一中将であった。

「味方は総崩れです」
「どうなさいますの、提督?」

 艦隊参謀長の白馬探准将と副参謀長の小泉紅子大佐の言葉を聞きながら司令官が答えたのは、ただ一言だった―――撤退はまだ早過ぎる、と。
新一は副官の毛利蘭大尉に第五艦隊司令官アレクサンドル・ビュコック中将へ通信回線を開くよう命じた。
その命令は実行されて、通信パネルにビュコックの姿が映し出される。齢(よわい)七〇になる老提督の顔には疲労の色が浮かんでいるが、眼光は闘志を失っていない。
 彼は第一三艦隊の中で戦闘行動に耐えられない艦艇、病院船、工作艦等の補助艦艇をビュコックの指揮下に入れて、一緒に撤退させて欲しい、と要請した。

『その件は了解した。新一たちは・・・まさか!?』
「ビュコック提督の予想通りです。オレが殿(しんがり)を務めますので、提督は各艦隊の命令系統を再編しつつ、イゼルローン要塞への撤退の指揮をお願いします」

 何か言おうとしたビュコックに対して新一は、自滅や玉砕はオレたちの趣味じゃないので、と言った。

『分かった、貴官たちに任せよう。みんな、死ぬんじゃないぞ』

 通信を終え、軽く息を吐いた新一に探が歩み寄って声を掛けた。

「では味方が安全な宙域まで離脱できるまで、僕たちで帝国軍を食い止めるしかないですね」
「それだから残ったんだよ」

 参謀長との会話を終えた新一は傍らで心配そうに自分を見つめてる蘭に、心配するな、と告げ、二人のオペレーターに声をかけた。

「鈴木大尉、桃井大尉。敵の攻撃が激しい部分はどの辺りだ?」

 新一の声に主任オペレーターの鈴木園子大尉と副オペレーターの桃井恵子大尉が各種戦術コンピュータ等で弾き出した結果を上官に報告する。

「敵艦隊は半包囲陣を敷こうと凹形陣に移行しつつあります」
「現在、帝国軍左翼部隊がイゼルローンへ後退する味方に猛攻を加えています」

 それを聞いた新一は頷くと更に命令を付け加えた。

「服部と黒羽に敵左翼部隊に猛攻を加えてイゼルローンへ撤退する味方の援護を実施。本隊と佐藤、高木両准将の部隊で敵中央、右翼部隊を牽制する。毛利大尉、回線を繋いでくれ」

 やがて通信パネルに四名の将官が映し出される。
一人は同盟軍内でも数少ない女性将官の中でただ一人の前線部隊指揮官であり、艦隊運用の達人、と言われる艦隊副司令官の佐藤美和子准将。
一人は美和子に次ぐ艦隊運用の手腕を持ち、第一三艦隊の艦隊防御指揮を任されている第一分艦隊司令の高木渉准将。
一人は第一三艦隊の中で最強の破壊力を持ち、ダイナミズムに富んだ用兵を得意とする第二分艦隊司令の服部平次准将。
一人は速攻やゲリラ戦術を主体とした用兵を得意とし“奇術師(マジシャン)”の異名を持つ第三分艦隊司令の黒羽快斗准将。

 新一は四名に状況等を手早く説明した。
同盟軍の双璧、と謳われる平次と快斗のコンビネーションで敵左翼部隊を翻弄しつつ、戦況の状態によっては逆攻勢を仕掛けて敵の動きを鈍らせる。
敵中央部隊と右翼部隊に対応するのは新一が直率する本隊と美和子、渉が率いる部隊で牽制が主任務であるが、敵の動向次第によっては任務も変化するであろう。
特に、同盟の双璧、と言われる平次と快斗に比べるのは酷ではあるが、美和子と渉のコンビは互いの欠点を補いながら、長時間の戦闘に耐えられる技術を持ち合わせていた。
 同盟軍宇宙艦隊の中で、最強、と謳われる第一三艦隊の強みは司令官である新一の戦術指揮能力の高さもそうだが、中級指揮官の技量も群を抜いて高いのである。
通信パネルに映っている四名の顔には絶望感の欠片など微塵も浮かんでいない。あるのは、やられた分は倍にして返す、という不敵な表情だ。

「今までやられた分は利子を付けて返して貰わないとね」
「そうですね。金融業者も真っ青になるくらいの高利子をふっかけましょうか」
「佐藤准将、高木准将。それは言い過ぎじゃ・・・ないですね」
「敵は数が多いさかいな、もう勝った気でおるんとちゃうか?」
「なら帝国軍に戦争をいうヤツを徹底的に教育してやる。それじゃあ・・・行くぞ!」
「「「「了解!!」」」」
 
 それは“第一三艦隊の退(の)き口”と称され、同盟軍だけでなく帝国軍でも激賞される凄まじい撤退戦の始まりを知らせる言葉であった。

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